晴れた日に常陸国(現茨城県)の山の岩肌に現れる妖怪。晴れを司る妖怪のため雨の日には姿を見せないとされている。
てるてる坊主は日和坊を祀っているとも言われ、西日本にはてるてる坊主を日和坊主と呼ぶ地域もある。
つぐみ
説明だけ聞くと日和坊がいるから晴れるのか、晴れたから日和坊が出るのかは微妙なところじゃない?
晴耕雨読みたいな生活を好む妖怪だった可能性も捨てきれないところ
雨季の強い味方?人形呪術としての「てるてる坊主」 | 独りよがりに満ちる月
不安定な天気が続くこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。毎年恒例とはいえ、この時期はなにかと予定が台無しになることも多いと存じます。そこで皆さまにお勧めしたい…
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